外国人財活用セミナーレポート

去る4/17に当社介護付きホームラ・プラスヒルトップにて「外国人財活用セミナー」開催されました。
今回はその様子をレポートしたいと思います！

第一部
講演「ミャンマーの情勢と制度の動向」　野村幸典氏(エイジアンユニティ代表)

ミャンマーで特定技能や技能実習生を送り出すエイジアンユニティ代表の野村氏は1年のほとんどをミャンマーで過ごしているそうで、貴重な帰国の合間をぬって登壇いただきました。
まずはミャンマーの情勢や就労状況についてお話いただきました。さらに家族を大切にする国民性や母国語の文法が日本語と似ている点などに触れ、日本での介護サービスとの親和性を強調されました。
また会場からの質問にも丁寧に回答してくださり、満足度の高い内容となりました。

第二部
トークセッション「これからの外国人活用について」

第二部のトークセッションでは、当社のミャンマー人スタッフ2名が登場！
少し緊張しているようでしたが、現状と今後の目標について熱く語ってくれました。
故郷を離れ、日本でがんばる彼らの「介護福祉士になりたい！」という言葉に、会場からは拍手が起こっていました。

番外編

会場には、ミャンマーのお菓子屋やお茶が用意され、スタッフ全員でおもてなし。
お菓子の内容を日本語で丁寧に解説したり、参加者の質問に答えたりと交流の時間も設けられました。
次回のセミナーは7月開催予定。詳細が決まり次第、お知らせいたします！